沈黙と受容と感謝

好きな作品と人物について書く

天皇誕生日

2月23日 今上天皇の誕生日

         おめでとうございます!

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日の丸

- - -

ところで…
以前、
わたしは、
明治天皇」「大正天皇」「昭和天皇」という言葉があるのだから、
「平成天皇」や「令和天皇」という言葉もあると思っていました。

しかし、
「○○天皇」という言葉は、存命中には使わない・使えないらしいのです。

ということで、
現時点で「平成天皇」と「令和天皇」という言葉は存在しない。

知ってる人からすれば当たり前のことでしょうが、
私は知らなかったので始めて知ったときはビックリしました。
もし知らなければ、いつかどこかで失礼なことを言ってしまうところでした。
知ることができて良かった・・・。
 ※もしまだ何か間違っている箇所があれば教えてください

天皇陛下に関するこの"豆知識" 
最初聞いたときに「へぇ~そうなのか!」とすごく感心したのを覚えています。
それ以降いろんなところで何回かしゃべっていて、
はてなブログではまだだったと思いますが 過去に同じこと書いていたら笑って済ませてください。
言ったことは覚えていても、どこで言ったのか覚えていないというパターンがたまにあります。

ちなみに…
元日と天皇誕生日は晴れの日が多いのではないか?そんな気がしました。

高野麻里佳さん

高野麻里佳さん

  誕生日(2月22日)おめでとうございます

今回は高野さんのことを色々と調べてみました。

 <参考文献/引用/出典>「声優パラダイス」(秋田書店

対話形式で文章を書いていきます。

- - -

高野「アパレル系のお店や化粧品のお店で働きたいと思ったことはあります」

 きゃー!
 奇遇ー!
 同じ趣味ー!
 わたしも化粧品のお店で働いてみたかったのー♥

 …って言って話を合わせたいのですが、
 当然のことながら化粧品のことはまったくわかりませんし、
 それ以前にファッション(服装)にすらほとんど興味がない私。
 外に出るときに何が一番億劫かというと「服選び」なほどです…トホホ。

高野「以前私は本屋さんに行くとトイレに行きたくなるタイプだった」

 そういう人、多いですよね。
 しかし、私は本屋でトイレに行きたくなることは基本的にありません。
 私の胃腸は紙のニオイには反応しないのだ…わっはっは!

高野「私はマンガやゲームが大好き」

 私も昔はマンガもゲームも大好きだったのですが、
 年齢を重ねるにつれだんだん興味がなくなってきてしまいました。
 子供の頃、あんなに熱くなってた時期もあったのになぁ…。
 そういえば昔、「大人はマンガを読まないしゲームもしない」みたいに言われたことありましたけど、
 実際はそうじゃないですよね。大人だって、マンガを読んだりゲームしたりしますよね。
 なんで興味なくなっちゃったのかな。
 あの頃の…なんというか、"情熱"みたいなもんが復活するくらい、私のストライクゾーンにズバッと届くゲームやマンガが出ないかなぁ。

高野「力には自信があるんです」

 腕相撲で勝負しましょう。
 さらにそのあとは大相撲での対戦をぜひ!
 さば折りを3分くらいやり続けてやろうだなんて卑猥なことは考えておりません!ご安心ください!

高野「中学生の頃、よく街の図書館に行っていた」

 私の場合、
 今でこそ読書は好きですが、学生の頃は読書が大嫌いでした。
 あと、今は筋トレなどの運動は好きですが、学生の頃は運動が大嫌いでした。
 なぜかよくわかりません。
 思い当たることがあるとすれば、
 (全然意識したことはない)
 もしかしたら読書も運動も「しなければならない」と強制されていたからイヤだったのかな…と。
 20歳を過ぎてからどちらも好きになりました。

高野「お寺でも神社でも、お参りするときにはいつも日頃の感謝をするようにしています。」

 素晴らしい!
 私も気をつけていることがあって、
 お寺にしろ神社にしろ、
 1,入るときは道の真ん中を堂々と歩かない
 2,賽銭を入れるときは投げ入れない
 …この二つは心がけています。
 もちろん、騒がないとか大声を出さないとかは当たり前で。

高野「お願いしたいことはたくさんあるんですけど、それよりは謙虚な気持ちで感謝しつつ『これからもがんばります』と伝えたら、『お、なかなか感心な奴だな次の仕事やるか』と神様に思ってもらえるかなと思って(笑)」

 私も普段頭の中でだいたいそんな感じの妄想してます。
 神様に喜んでもらえたり褒めてもらえたりするようなことを心がけていると、
 それが結局は自分のためになりそうな気がするので、
 良い格好するためではなく、別に誰が見てようが見てなかろうが、それを実践しています。

高野「ボルタリングをやるようになりました」

 さすが力自慢だけありますね。
 ボルタリングされているところを下から舐め回すように凝視したいです…なんてことは言いません。ご安心ください。

高野「身体を動かすのは大好きなのですが、球技などはひとりではなかなかできないので、いままでジムに通っていたんです。でも同じ作業を繰り返していると飽きちゃうんですよ。私は飽き性だから(笑)」

 逆に、私は飽き性じゃないかも。
 筋トレのメニューはだいたい決まっていて、
 それらをローテーションで、
 もう12年以上、
 コツコツ自宅(たまに公園)でやり続けています。
 日数は、
  数日に1日
 時間は、
  1日10~15分
 …くらいな感じで、
 1回の時間を短めに設定したらあまり飽きず長い期間やり続けることができます。
 あと、
 お寺と神社の件にしろ、運動の件にしろ、「自分のため」と思ってやるとあまり苦にはならず、ずーっと続けられます。


- - -

とまぁこんな感じで書いてきましたが、
実は私、高野麻里佳さんのことはイマイチよくわかっていなかったりします。
以前から名前と顔だけは知っていて、可愛いなぁくらいの認識しかありませんでした。
ツイッターなどもチェックしていません。

ではなぜこういうことになったのかと言うと、
部屋の整理をしていたらたまたま、
かなり昔に買って置いてあった…
 『365日のバースデーテディ
  (マーブルチョコがセットになった食品玩具と記憶している。
   思い起こせば、その時 お店に自分の誕生日テディがなかった。)
…の"2月22日"が出てきて、
それで今回「よし、この日が誕生日の有名人の記事を書こう!」となんとなく思い、
その日が誕生日の有名人を調べていたら高野さんがヒットしたので書くことにしたのです。

上記の記事もこれまたたまたま、
昔に買って持っていた声優の雑誌を引っ張り出してきたら高野さんの記事があったのでそれを参考にして色々書きました。

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誕生日が2月22日のバースデーテディ

 

・・・親しくもないのに「麻里っぺ」と呼ぶ慣れ慣れしさ(笑
デジカメが壊れて使えなくなったため、
プリンターのスキャナーでスキャンしました。
 …ちょっとだけ不気味?

 - - - 
以上です!
こういう気まぐれな内容の記事・文章って、考えてて意外と楽しかったりします。
興味のあることや好きなことを考えたり書いたりしていること自体が身体に良いんでしょうね。
ちなみに…
今後こういうシリーズは、
私が書いて発信している時点で満足している=完全に自己満足の記事なので、
ご本人のブログやらYouTubeやらでご本人に「おめでとう」とは伝えません。あえて…です。そういう書き込みは一切しません。
ご本人が気付くか気付かないか分からないところも・・・事実、気付かれる確率のほうが圧倒的に少ない…でももしかしたら!?みたいな、そういう点もまたハラハラしてこれまたおもしろい。ワクワクする。
ということで、
これからも自分が気になった人のことはこういう感じで書いていこうと考えています。
ま、なんでもいいんですけど、
今回の記事は、
"特定の有名人に対してそれほど熱心ではないファンが感想や意見をなにげなく考えて書いてみたらこんな風になりました"的な感じの内容でした。

 

世界の実力者たちに秘かに伝わるユダヤの言葉

世界の実力者たちに秘かに伝わるユダヤの言葉

ソフトバンク文庫)
 [著]スティーブ・モリヤマ

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ユダヤの言葉


 ↑ ↑ ↑
この本に書かれてある名言で私が気に入った言葉をご紹介いたします!

 - - - 

002
自分がありのままの自分でいられるような人生を謳歌するためには、
楽家なら作曲し、
画家ならば絵を描き、
詩人であれば詩を書くのだ。
自分の命(めい)にそった生き方を選ぶことが、
人間にとって、もっとも自然な姿なのである。
 (エイブラハム・マズロー

005
無理して人と違う自分を演じようとする必要などない。
良い結果を出そうと頑張れば、それだけでじゅうぶん人とは違う自分を演出できるのだ。
 (アーサー・フリード

007
他の誰かではなく、
自分自身の最高の状態を目指すべきなのです。
 (ジュディー・ガーランド)

010
いつも自分の外側に、力や自信の源があると信じてさがしてきました。
でも、本当は自分の内側からにじみ出てくるものなのです。
いつだって、
自分の中にこそ、強さや自信の源はあるのです。
 (アンナ・フロイト

015
みんなにイイ奴とは、誰の友達でもない。
 (ユダヤの諺)

016
誰かを裏切れば、
結局、
自分を裏切ることになる。
 (アイザック・シンガー

018
罠を仕掛ける者は、
いずれは罠に落ちる者である。
 (ユダヤの諺)

020
自分にとって何のメリットもない相手に対して、
どういう態度で接しているかを観察してみれば、
その人の人間性が簡単に見極められます。
 (アン・ランダース)

037
沈黙は、真実の母である。
 (ベンジャミン・ディズレイリ)

041
権力とは、究極の媚薬である。
 (ヘンリー・キッシンジャー

042
批判するほうが、正確であることよりもはるかに易しい。
 (ベンジャミン・ディズレイリ)

043
自分が話すことから自分が学ぶことは何一つない。
学ぶためには、絶対に相手の話を聞かなければならない。
 (ラリー・キング

047
神が人間に二つの耳と一つの舌を与えたのは、
話すよりも聞くことを重視したからである。
 (ユダヤの諺)

048
口を閉じれば閉じるほど、
自分の話を聞いてもらえる。
 (アビゲイル・ヴァン・ビューレン)

049
話せば話すほど、もらいが少なくなる。
 (ユダヤの言葉<原典不詳>)

050
手癖の悪い奴よりも、
口の悪い奴のほうが始末が悪い。
 (ユダヤのタルムード)

053
一度発した言葉を取り返すことはできない。
 (ユダヤの諺)

054
知恵に近づくには、
まずは沈黙し、
次に相手の話に耳を傾け、
第三にそれを自分の中で吸収し、
第四に実践にうつし、
最後は人に教えてみることだ。
  (ソロモン・ガビロール)

072
学ぶということは、
これまで理解しているとずっと思い込んでいたことに対して、
突如としてまったく違った見方をすることです。
 (ドリス・レシング)

073
教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。
そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、
みずから考え行動できる人間をつくること。
それが教育の目的といえよう。
 (アルバート・アインシュタイン

074
教育とは、気付いてもいなかった自分の無知を知ることである。
 (ダニエル・ボアシュティン)

075
無知である自分に気付くことが、
知への大きなステップである。
 (ベンジャミン・ディズレイリ)

076
学べば学ぶほど、
自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。
自分の無知に気付けば気付くほど、
よりいっそう学びたくなる。
 (アルバート・アインシュタイン

080
行動を伴わない知恵は実のならない木のようなもの。
知行合一(ちこうごういつ)が大切である。
 (ユダヤの諺)

081
知恵を獲得する過程で、
忍耐があれば、
既にその半分は手に入れたようなものである。
 (ユダヤの諺)

082
政府というものは決して学ぶことがない。
国民だけが学べるのだ。
 (ミルトン・フリードマン

085
人には、
正しいことだけでなく、
間違ったことをする権利もあることに気付いたとき、
子供は大人になる。
 (トマス・サズ)

087
自分の力でどうにもならないことを心配するな。
 (ユダヤの言葉)

095
人間という存在は、ものごとを完璧には理解できない生き物である。
このことに気付くと、間違えることは恥ずかしくなくなる。
恥じるべきは、過ちの修正を怠ったときである。
 (ジョージ・ソロス

096
棘(トゲ)にかこまれて、バラは育つ。
 (ユダヤのタルムード)

099
神は超えられない試練を人には与えない。
 (ユダヤの諺)

100
経験は素晴らしい学校だが、授業料の高いところがたまに傷。
 (ハンリッヒ・ハイネ)

102
自分の嫌いなことで成功するよりも、
自分の好きなことで失敗するほうが幸せではないだろうか。
 (ジョージ・バーンズ

104
自分自身のミスや失敗を人のせいにはするな。
 (ベルナルド・バルーチ)

106
愚か者は、許さないし忘れようともしない。
世間知らずは、許して忘れてしまう。
賢者は、許すが決して忘れない。
 (トマス・サズ)

109
「みんな自分より賢い」
「みんな自分より才能がある」
「みんな自分より背が高い」
「みんな自分より髪の毛の色が綺麗」
「みんな自分より可愛い」
「みんな自分より運が良い」
「みんなコネを持っているけれど自分にはない」
一番大切なことは、
自分の中でそのようなささやきが聞こえてきても、聞いてはいけない。
恐怖から生まれる弱々しいささやきに過ぎないのだから。
それよりも、
愛情、他人に対する思いやり、他人と助け合う気持ち、そういったことを忘れずに、
本当に自分が興味ある道を進んでいくのだ。
自助努力が他人を感動させられるという強い信念を抱いて。
ただし、成功と失敗を人生の尺度にはしないこと。
そうすれば、本当に意味で、
自分に対して誇りを持つことができるようになるはずだ。
 (ニール・サイモン

111
物事や状況が、
悪くなる、悪くなる、
といつも言っていると、
良く当たる予言者になれるだろう。
 (アイザック・シンガー

112
私は頭が良いわけではない。
ただ、人よりも長い時間、
問題と向き合うようにしているだけである。
 (アルバート・アインシュタイン

140
歳をとるから笑わなくなるのではなく、
笑わないから歳をとるのだ。
 (ユダヤの言葉)

141
私は決して歳をとることがない。
私にとって、
老齢とはいつも自分より15歳年上のことだからである。
 (ベルナルド・バルーチ)

142
美しいものを見極める力、
それを持ち続けている限り、年をとることはない。
 (フランツ・カフカ

148
世の中には本当に深刻な問題があって、
そういうときは笑うしか術がないのだ。
 (ニールス・ボーア

149
スピードを落として人生を楽しむのだ。
スピードを出しすぎると、
景色をじっくり見ることができないし、
目的地やそこに向かう理由まで見失ってしまうものだ。
 (エディー・カンター)

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本の中身すべてを抜粋するわけにいかないからということで、割と絞ったつもり。
本全体のだいたい1/4くらいかな。

改めて読み返してみると、自分の好きな言葉・内容にある程度共通点が…。
○人と比べない
○自分が投げかけたものは自分に返る
○黙っておいたほうがいい
○人間は無知で完璧ではない
 …などなど。

この本以外にも名言格言系の本は結構持っている。一時期ハマっていた。