沈黙と受容と感謝

好きな作品と人物について書く

ひろゆき 動画

ひろゆき 動画

ひろゆきさんの動画を適当に選んで視聴していたら、
「そういえば昔、自分も似たような経験をしていたな。」と思い出す、そんな動画があった。

文字起こししようとしたけれど動画のタイトル忘れたから動画が見つからない。
一度だけしか見ていないからうろ覚えの中、なんとか思い出して書いてみる。

ひろゆきさんが小学生時代にいた、無能な教師の話だった。

その教師が、
『この石をココからアッチに1回運んで「運びました」と言ったらカウントします。
 一番多い人をその数だけ褒めます。』
…って感じで、なんか成果主義を体験するゲームみたいなものを授業中にしていたという、確かそんな内容の話だった。

ひろゆきさんはわざわざ「運びました」というのがなんか偽善みたいでイヤだからたくさん運んだのにイチイチ申告しなかったんだって。
そしたら、その教師はひろゆきさんが何度も運んでいるところを目の前で確実に見ているはずなのに、
「申告しなかったからノーカウント」みたいな杓子定規な対応をして、
別の子が「1位」になったってさ。
そのときにひろゆきさんは「こいつバカだな」「こいつの言うことは聞きたくない」などと思ったらしい。

 ※記憶違いの箇所があるかもしれない

で、私の経験…
 (1)
 とあるセミナーみたいな場面で司会者が話しているときに私は横の人と小声で少し世間話をしていた。
 でもその司会者が話している内容はちゃんと覚えていた。メモもしていた。
 だけど、後日「あのとき世間話していたよな」と指摘・注意された。
 司会者の話の内容をちゃんと覚えているのに、表面上だけ見て「良くない」と注意されたわけだ。

別の日…
 (2)
 とある作業中。
 その作業の依頼が来ないときの余った時間に本を読んでいた。
 でも私は電話がかかってきたときは率先して電話をとって作業をこなしていた。
 だけど、そういう態度(読書すること)はよくないと指摘・注意された。
 作業をちゃんとこなしているのに、表面上だけ見て注意されたわけだ。

それぞれの場面で吐かれた決めぜりふはお決まりの「見られているぞ!ちゃんとしろ!」だ。
   (見てるのは表面だけでしょ。本当にちゃんと見てよ。)

そして…
 (2)の状況にて、
 別の人はずーっとしゃべっていて、なおかつあまり作業もしていないようだったので、
 それを上の人に確認してみた。
 「私はきちんと作業をしていても別のことをしていてアウトなのでしたら、
  ああいうのはなおさら良くないと思うのですが、いかがでしょう?」と。
 そしたら、
 「あれはいい」だとさ。
  (その人たちはみんな50代以上の人だから言いにくかったんだろうな)

 さらに私が「素直じゃない」みたいな雰囲気で押さえ込まれたな。
 その人からしてみればただ単純に
 「おまえは素直じゃない」と言いたかっただけだろうけど、
 私の解釈では、
 「おまえは俺の言うことを聞かないからもしくは俺の思い通りにならないから素直じゃない」に捉えられた。
 あるいはもしかすると、
 「他の人には言い聞かせられないが、おまえはコントロールできそうなのでおまえをコントロールしてストレス発散させろ!」という意味合いだったのかな。
 これ↑は完全に憶測だけど、それくらいの違和感と威圧感を抱いたのは事実。

 「ルール」が主体なんじゃなくて、「俺」が主体なんだろうな~って。

上記のようなタイプの人たちは、
自分の好き嫌いだとか言いやすい人言いにくい人で態度を変える人ってこと。
見ていておもしろいくらい、相手によって態度が違っていたりする。

そういうタイプの人に出くわしたとき、そういう状況になったとき、
自分がそういう人に好かれる側の人間なら何も考えなくてもいい。
一方、嫌われる側の人間になってしまった場合、
私は、
「もうこの相手には何を言っても通じないだろうな。
 こちらの意見を端から聞く気はないんだろうな。」と開き直ることにしている。
結局、誤解されたままのこともいろいろあるからね…。

ひろゆきさんのその動画を視聴したとき、
私はそれらの体験談を思い出した。
ひろゆきさんが経験して目の当たりにした"バカな教師"となんだか似てるよなぁってね。
そしてそのとき抱いた感情もひろゆきさんのソレと似ていた。

 ※ちなみに私、学生時代の"授業中"に動き回ったりしゃべったりしたことはない。

こういう経験って意外と誰しも体験しているのかもしれない。
でも立場とかそういうのがあるからなかなか言えなかったりするよね。
私だってこれでも相当抑えてるほう。
オブラートに包んでいる。ボンタンアメくらい包み込んでいる。
 (あれは本当においしい。あのお菓子は素晴らしい。)

ま、
こういう話をいつまでも覚えてるってことは、
それを根に持っている私もかなりイヤな奴なのかもしれないな。
たまに自分のこと「悪魔かな」って思うときあるわマジで。
ただ、私はそれを自覚できているから生粋の悪魔ではないと思う。かわいらしい悪魔(笑
人を責めるだけ責めてそれで終わってしまえば、
たとえその相手が本当に悪い人だとしても自分もそれと同等かそれ以下になってしまうような気がして、
だからせめて自分の中に悪魔がいることだけは常に自覚するようにしているんだ。
そしてそのかわいらしい悪魔ちゃんをうまく飼い慣らしている。
(言葉と行動は大丈夫、あとは想念だ。これは次の記事に書く。)
結構かわいいやつだよ。言ってることはマトモだし。間違ってはいない。
間違ってはいないんだけど、これが暴走すると「歪んだ正義」になっちゃって、
まさしく上記で紹介した人たちと同じような言動を誰かに対してしてしまったりして、
「俺が正しいんだ!」と思い込んで人の意見が耳にも頭にも入らなくなり、
一方的に相手を裁いてしまう・・・なんてことにもなりかねない。それは避けたい。
歪んだ正義」は「悪魔」でもあるからね。
私がプロフィール欄で自分へのルールをいくつか課しているけれど、
最後に「あくまで自分へのルールであって他者には求めない」と書いてあるのはそのため。

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ルールに関して 

 私はどちらかと言うと昔からルールには厳しいほうで、
 これまでずっと「ルールは守るべき」という考え・姿勢だった。
 ただ、その考えに固執すると、
 他者にも自分にも厳しくなりすぎて生きるのが苦しくなる。
 それは自分を見ていても他人を見ていてもよくわかる。
 真面目すぎる人は苦しんでいる。
 なのである時期から、
 この記事の内容のように、
 ある程度ゆる~く生きる(杓子定規に生きない)ということが大切だなぁ、
 「こうあるべき!」という考えを横に置いておいて、
 他者にも自分にもやさしくしよう!
 …と、考えを少しずつ変えていくことにした。
 でも実際、適当に生きようとすれば必ず誰からか何かしら突っ込まれるし、
 もちろん「ルールを守らなくてもいいのか」となると、ルールは守ったほうが良くて、
 事実、ルールを守っていない人を見るとおかしいと思ってしまう自分もいるから、
 やっぱりルールをしっかり守ろう!と思い生きていくと、
 そのうちそれがいきすぎて「自分は正義」と勘違いして人を裁き出したりして、
 ・・・こうなるとエンドレス、堂々巡り。
 キリがないく、いつまで経っても答えが出ない。
 ではどうすればいいか。
 「簡単だ。ほどほど=中立にすればいい。」と言う人がいる。
 一見正しいようだけど、
 そもそも"中立"って人それぞれ線引きが違う。
 その「中立がいい」と言ってる人も、その発言をした時点でその人自身の主観が入っている。
 しかも、
 かなり偏りがあってどう考えても中立でないケースや、
 端から見ていて明らかに言ってる本人がそれを実践できていないケースなども多々あったりする。
 そらに踏み込むと、
 その「明らかに」や「実践できていない」だってこちらの主観が入っている。
 となると、
 もう何が何やらわけがわからなくなってくる。
 これらの問いに関しては、
 人類が存続している限り解決しないんじゃないか、
 この世の中から意見の食い違いとか争いとか衝突とかはなくならないんじゃないか、と私は考えている。
 人それぞれ考え方も価値観も違うし、人の数だけ正義があるから、ひとつにまとめるのはムリだろう。
 この問いが完璧に解決するなら、世の中からトラブルや戦争もなくなると思うくらい難しい問いかもしれない。

渋谷琴乃さん

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ガイファードのエンディング



タイトル:七星闘神ガイファード(しちせいとうしんがいふぁーど)
ジャンル:特撮
放送年 :1996年
放送局 :テレビ東京
制作  :東宝カプコン

この作品のエンディングテーマとして流れていた歌

 ↓ ↓ ↓

タイトル:Befriendビーフレンド)
歌   :渋谷琴乃(しぶやことの)
作詞  :川村真澄
作曲  :新川雅啓
編曲  :京田誠一

当時、はじめて聴いた瞬間好きになった!
しかし、CDを買おうと思った時期が遅かったのとマイナーな作品なためか、
その時あちこちの店を探し回ったがまったく見つからず、
綺麗好きの私が敬遠していた中古ショップにも足を運びまくったのについに見つからなかった。
長い間かかってようやく手に入り、MDに入れて編集。
今ではYouTubeなどでも聴けるけど、最初のころはビデオテープのテレビサイズバージョンを聴いて我慢していたのだ。
(ビデオテープが擦り切れるか巻き込まれるぞ…)

この歌、どれくらい好きかと言うと、野上ゆかなさんの「GO!GO!モルダイバー」と並ぶくらい。
これも何十分…もしかして1時間以上?…ループで聴き続けることあり。
たまに、CDプレイヤーのMDとパソコンを使って、両方同時に流してハモらせている。
好きな歌はたまにそういう風にして聴いている。

この歌の特に好きな部分は、
フルサイズバージョンの開始3:15あたりの、2番が終わって以降、
しばらくメロディが続いてからの歌い出し「いくつもの記念日から…」のところ。
これはテレビ(サイズバージョン)のエンディングとして流れてた部分で、
その部分のメロディやら歌い出しやらが自分の中では最強レベル。
イイ意味で特撮ヒーローっぽくない音楽だよなぁ。
ちなみに、テレビ版ではその場面で綺麗な景色(太陽に照らされた海)…東京湾?かどこかの映像が流れる。
音楽も画面も自分の中のツボにハマった。

そして今回も毎度おなじみ「本編自体はほとんど観たことないけど音楽は好き」パターン。

明和水産

明和水産という画像掲示板をご存じだろうか。

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meiwa suisan

私が 2014年12月30日 に立てたスレッド「BOOKOFF(ブックオフ)」
 http://bbs41.meiwasuisan.com/book/1419869141/l50

かなり古いスレなのにいまだ上位にあってたくさんの人に読まれている。
スレ立てした直後、一つ目のレスで即行『クソスレ』とイチャモンをつけられたが、
現時点で総合的に見てかなりの良スレではないかと感じている。
たくさんの書き込み…貴重な情報も飛び出しているし、読み応えはそこそこあると思う。

以前から基本的にネットの掲示板は利用しないと決めている私。
ただ、
明和水産だけは100点ではないけれど割としっかり管理されてるほう(85点くらいかな?)なので、
まれに書き込みをするときがある。
もちろん、中傷や噂などの書き込みはしないとか、
自分がそういうことをされた場合は削除依頼するかスルーしてしばらく離れるとか、
 …そんな最低限のルールを自分の中で作って利用している。(日々学んでいる)

改めて、自分が打った(半分ほど忘れていた)スレ文を読み返してみて思ったのは、
 2021年 投稿した記事

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

tokumei-wa-kazutaro.hatenablog.jp


 …の中に書いた内容と同じく、
 そのスレにも「物を大切にしましょう」みたいなこと書いてる。
 この点は一貫してるんだなぁ、自分って。

イチローさんが読んだら「気が合うね」と言って仲間にしてもらえるかもしれない。
イチローさんと話し合ってみたい。
真剣な話やら、おもしろい話やら、意味のない話やら、色々してみたい。

「上司にしたい男性有名人」ランキングで常に上位にくるイチロー氏。
 ・・・
 しかし、私はあの人が上司だとちょっと困る。
完璧主義で細かいところまでめちゃくちゃ厳しそうなイメージがあるから。
  (給料を現生で手渡ししてくれる点は好き)
どちらかというと上司より部下にしたい(笑
イチローが部下だったら、私は何も指示しない。
すべて任せる。
バッティングフォームにも一切口出ししない。
ある日、急に振り子打法をやめても「なぜやめたんだ!」などと怒らない。
約束する。
あの人にとってそのほうが都合良いはずだし、
私にとっても、何もしないのに自分の評価が上がる。
どちらにとってもベスト=WinWinなのである。
・・・いや、よく考えたらイチローさんにとって私が上司であるメリットがほとんどないことに気付いた。

…話がそれたから戻す。
"一貫している"という話の続き。
あとは、ひとつの記事の中で話題が変わるときに「- - - - -」←これを使う癖も変わってない(笑

そういう風に私が書く文章の癖を見抜く人がいれば、
明和水産内にある数多くのスレの中から私が立てたスレを言い当てることができるかもしれない。
これまで、他にもスレをいくつか立ててきた。どれか分かるかな?

明和水産はアダルト画像やグロ画像は禁止のはずなので、誰でも安心して見られると思う…たぶん。
お気に入りのスレはカテゴリー「オカルト板」にある『グロでもなんでもないのに…』。
私が立てたスレではないが、あれは神ってる。神スレだ。
一カ所に何かが多く密集している画像を堪能できるぞ!オススメ!