沈黙と受容と感謝

好きな作品と人物について書く

感想など

これまでいろんな本を読んできたからその本の感想なんかを書いていこっかな…
 どうせ書いていくなら、
 私がここに書く時点で、
 ☆Amazonにレビューが一つもない本
  にしようと決めた。
 たくさんの人が読んでいる本や、
 レビューがいっぱいある本のことを書いても目新しくないから。

 さて、あとは今そういう本が手元にどれだけあるか…。

 

 ・・・と、ここまで書いてAmazonで色々と検索していたら、
 私の手元に本がどうたらこうたら言う以前に、
 テキトーに10冊くらい思い浮かんだ本、どれもレビューが書いてある。
 マニアックな本も調べたのにどうしても一つはレビューがあったりする。
 自分が持っている本でなおかつレビューが書かれていない本がなかなか出てこない。
 ここでいきなりつまずくとは・・・。
 でも、おもしろくなってきた。
 良い感じだ、そうこなくっちゃ。 
 すんなり進んだらおもしろくない。

 

 そしてそれからしばらく検索していたら、ついに見つかった!
 ・・・しかし、しょっぱなからそのような本の感想を書くのは少し気が引けるから一旦パスして後回しにする…。 
 また別の本が見つかり次第、書いていこうと考えている。
 
 ちなみに今現在読んでいる最中の本は、
 『銀の匙』(小学館)と『「銀の匙」奇跡の教室』(小学館)を並行読みしつつ、
 横に『奇跡のリンゴ』(幻冬舎)を置いて、
 パラパラっと『人生の扉を開く「万能の鍵」』(サンマーク)を読み返しているような感じ。
 (それらはすべてAmazonに大量のレビューがあるから感想を書く予定はない)

 

 今年に入ってから始めて読んだ本で良かったのは『イーグルに訊け』(飛鳥新書)。
 今年に限らず、これまで読んだすべての本の中でも上位に入るくらいかなりレベルが高い内容の本だった。
 実は前々から欲しかったんだけど、なぜか文庫版のほうが絶版で、出版しているソフトバンクに問い合わせてもガン無視されたから、飛鳥新書が出版している単行本のほうを買った。CDも付いてて得したわ。

 

 2019年に始めて読んだ本の中だったら、小池龍之介[著]の『「すべき!」を捨てる。』(東京書籍)がメチャ良かった。

 

 この記事で私がどういうジャンルの本を読んでいるのかだいたいわかってしまったかな。

 

 ご要望があればサイン本の画像をUPするかも。

f:id:tokumei_wa_kazutaro:20200701000751j:plain

いま手元にある書籍数冊

 Amazonで購入するとき以外=書店で買うときは必ずそれぞれの店でブックカバーをつけてもらうことにしているから、
 パっと見ただけじゃもうどれが何の本なのかサッパリわかんない。