沈黙と受容と感謝

好きな作品と人物について書く

ガラケー

 サンドウィッチマン伊達みきおさんは2020年6月時点でもまだガラケーを使われているそうだ。
 なぜガラケーを使い続けているのか、理由が気になったから調べてみた。

 

 2015年9月の時点で「ガラケーで機能は充分足りている」「携帯依存症になりたくない気持ちが強い」
 2017年3月の時点で「ガラケーのボタンを押す感覚がいい」
 …とのこと。
 それ以外の情報はちょっとわからなかった。
  (それほど真剣に調べてないし)

 

 実は私もいまだガラケーだ。(別記事でも書いたけど)
 伊達ちゃんと同じように"依存症になりたくない"というのが一番の理由。
 私の場合は、携帯電話だけに限らず何に関してもそう。
 何でも欲しがりだしたら・使い出したらキリがないと思っているから。
 アルコール・タバコ・ギャンブルなども最初が肝心だから、基本的に手を出さないよう気をつけている。
 
 "依存症"以外の理由としては特にないな。
 強いて言うなら、一つのものを大切にずっと持ち続けたいということかな。
 壊れてしまった場合は別として、
 壊れていない物はできる限りずっと使い続けていたりする。
 パナソニックのブラウン管アナログテレビ、シャープのCDラジMDと電子辞書もかなり長い間使い続けている。
 どれも丈夫だし、私との相性も良かった。
 「物持ちがいい」と言われると嬉しい。

 

 私のハートは何度も壊れているが、まだなんとか大丈夫だ。

 みなさまからのがあれば、もっと強くなれそうな気がする・・・。

 

 携帯電話の話に戻すけど、
 そもそも携帯電話にそれほど関心がない。
 ガラケーを持ち続けている理由だって、別にガラケーが好きなわけでもないし、スマホが嫌いなわけでもない。
 要するに、ガラケーでもスマホでも、どっちでもいいのだ。
 だから、
 ガラケーだけ持つのでもいいし、
 スマホだけ持つのでもいいし、
 両方持つというのもありだし、
 どっちも持たないというのもありだと思う。
 そんな感じ。

 

 たまに「あんたはガラケー」とおもしろがって言ってくる人がいるが、
 そういう人にはこう返すようにしている。

 

 ちょっと何言ってるか分からない  by 富澤たけし

 

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