沈黙と受容と感謝

好きな作品と人物について書く

Q&A (2)

 本を読んだ感想や意見をブログの記事にするとき、
 書籍の内容を抜粋して載せることがありますが
 法律上&はてなサイトのルール上、どういう点に注意すればいいか、
 はてなサイトさんに質問・相談してみました。

 ご回答ありがとうございました。

 

 私が今まで気をつけて実践してきたことと、
 いただいた回答(私の解釈)を合わせて、
 これからは次のような形でやっていこうと考えています。

 

 1,抜粋する場合、本のタイトル・出版社・著者名を出来るだけ書く。(著者名は忘れてしまうことがある)
 2,度が過ぎるほどたくさんの量(長文)は抜粋しない。
    ※抜粋する文章は短めで、メインはあくまで自分自身の感想や意見にする。
 3,抜粋するとき、内容を書き換えすぎて違う意味合いを持たせたり、著者が発言していないことを発言したかのように見える書き方はしない。
 4,論評は大丈夫だけど、中傷や攻撃的な内容はNG。
   ※ただし、私自身のこのブログでのルールで論評もできるだけしないと決めているので気をつけるようにする。

 …こんな感じです。

 

 でもなんやかんや言ってても、たぶん批評は無意識でしてしまうんだろぉ?

 間違いないっ!  by 長井秀和

 

 この前の記事でも政府のことを批判してしまいました。
 ちなみに、あの記事だけ見事にスターが付いておりません。
 明らかに閲覧者の方々から避けられています。
 何がよくなかったのかを私自身が分析した結果、
 やはり、
 1,内容が批判的
 2,政治や宗教の話題
 この2点だと思います。

 批判といってもかなりソフトだとは思うのですが…。


 政治と宗教には安易に首をつっこまないほうがいい…それは私もわかっています。
 はてなブログ閲覧者の人たちはきっとその点を充分理解されている方々なのでしょう。
 恐れ入ります。

 

 私はあの記事&はてなスターが付いていない点から、暗黙のメッセージを受け取りました。
 「おい、批判しちゃってるぞ!やめといたほうがいいぞ!」というメッセージを…。

 何も言わず黙って相手に伝える技術…
 そしてそれを感じ取る能力…
 それぞれの高い波長が合致したときに理解し合えるこの快感!!

 はてなブログはレベルが高いですね。
 とてもありがたいことです。

 

 どちらにしても、もう一度、気を引き締めます!
 
 (ブログ記事の下書きを読み直したら割と色々批判してるな~、公開するかどうか迷うなぁ。)