無敵の思考 (8)
『無敵の思考』(大和書房)[著]ひろゆき
この本を読んで感想などを少しずつ書いていくシリーズだよん!
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P.29~
※前回の続き
>他にも、飲み物を頼むときは、飲んだことがないものを優先的に選ぶようにしています。
マジか?
おーい!誰かー!
「これはとても珍しい炭酸ジュースです」って言いながら、
「泡だらけの尿」を出すドッキリをやってやれ!
あの温厚なひろゆきさんが激高する可能性あるぞ!(笑
(人に対してそういうことをするのはやめましょう)
>スティーブ・ジョブズはずっと同じ服を着ていた
ここでいう"同じ服"というのは、
毎日選ぶのが面倒で時間の無駄だからあらかじめ同じメーカー(ブランド)の同じ種類の服を用意して置いてある…という意味であり、
間違っても、洗濯も除菌スプレーも一切しない"同じ服"を着続けている…という意味ではない。
>貧乏な人と金持ちの人では、生活のストレスが違うという話もあります。
マジか?
ほんまか!?
データを出せ!
>たとえば、300円のパンを買うか買わないかという画面では、貧乏な人は迷いがちですが、金持ちの人だと欲しければ買うだけなので迷いません。
う~ん、私の場合は…
迷うときもあるし、迷わないときもあるから…なんとも言えない。
メロンやブルーベリーの果肉がたくさん入ってるパンなら値段はあまり気にせず買う。
プリンがまるごと1コ入ってるパンも迷わず買う。
想像しただけでホッペが落ちそうだ…。
それらは過去、パン屋さんで実際に売られてたパン。
すべて好きだったのに、私の好きだったパンはどれも店頭から消えてしまった。
・・・人気がなかったのかな?
それとも、私が買い占めたから?(嘘
>そんなわけで金持ちのほうがストレスなく生活できます。
そりゃあ「どちらか」を選べと言われれば、単純に考えてお金あるほうがいいよね。
でもさ、
めちゃくちゃケチな金持ちもいるぞ。
そういう金持ちは自分がお金を出すたびにストレスになっていると思うし、
周りからも「あいつ金持ってるくせにケチだな」と言われてるからそういうストレスもあると思う。
ぜんぶ自業自得なんだけど。
>ということで、「いかに物事を決めないでルールに従って暮らすか」というのは、一見すると怠惰のススメに思えるかもしれませんが、迷わないためのルールを決めるとストレスの少ない生活ができます。
怠惰のススメだなんて決してそんなことありません!
素晴らしいことです、ひろゆき様!
さすがでございます、ひろゆき様!
(ブッダの弟子のモノマネ)
あ、そういえば…
ひろゆきさんって、
「"さすが"という言葉を投げかけられたら要注意!
なぜならそれは自分の過去を褒められているから。
過去=終わったこと。
なのにそれを真に受けて勘違いして偉そうになっちゃうとそこで老害の完成!」
・・・みたいなこと言ってたな。
気をつけようっと。
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今、この本のページ数を確認して思ったこと。
このシリーズ、今回で(8)なのに、まだ28ページなんだよね。
しかも28ページ中ほとんどが目次なんだよ。
全然進んでない。ものすごいスローペース。
でもだからといって決して読みにくい本というわけではない。
むしろこの本、読みやすいからボーっと読むだけなら本を読むのが遅い人でもアッという間に読める。
それでいて、中身が濃いから色々考えながら読む場合は時間をかけて読むこともできる。
なかなかイイよ。
これは「ひろゆき」と「ゴーストライター」の"能力"だよな。
さすがひろゆき!
…言っちゃってゴメンね。
過去のことではなく現在のことで何か褒めておこう。
う~ん。
あ、そうそう。
ひろゆきさんのアゴヒゲ、セクシーで可愛いじゃな~い。あたし、好きよ♡
(※そういう趣味はないので誤解のないようお願いします)