沈黙と受容と感謝

好きな作品と人物について書く

奈良岡希実子さん (6)

このシリーズ、かなりの量が前々からずっと下書きの状態で残ってる。
ご本人がエゴサーチでもしない限り、
「どうせご本人の目に触れることはないであろう」
「ほかに誰も読みたがっている人はいないだろう」
などと前から考えている自分がいて、
もうずっとお蔵入り状態で放っていた。
これから先も放りっぱなしにする予定だったし、
もう二度と公開しなくてもいいかな~なんて考えていたが、
本日なんとなく気まぐれで久しぶりに公開してみる。

[はじめに]

このシリーズは…

※1
 内容のほぼすべてが奈良岡希実子さんのことなので、
 関係者以外の方や時間のない方は読まなくてもかまいません。
 読んでみたい方はご自由にどうぞ。

※2
 2020年の半ばあたりからその時々少しずつ書きためていた文章を、
 今の気分で適当に抜粋して公開しています。
  誤字脱字
  つながりのない箇所
  重複している箇所
  順番が逆になっている箇所
  読みにくい箇所
 …などなど入り交じっているかもしれません。
 「です・ます調」と「だ・である調」が混在していたりもします。
 書き方はエッセイみたいな感じ。

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ある日、テレビで奈良岡さんを見ていたら、指に光るモノが・・・指輪? 
ま、まさか!
心に決めた人がいたのか!?
一体それは誰なんだ?
もしかして・・・
オバケのことが大嫌いと言っておきながら、
実はオバケと付き合っていました…ってか?!!

<有名人あるある>
 「あの人のことはなんとも思っていません」
 「あの人とはいいお友達です」
 「あの人には興味ありません」
 「あの人とは接点がありません」
  などと発言しておきながら実際は付き合っていましたというパターン…。

奈良岡さん、オバケのこと大嫌いじゃなくて大好きだったのかな・・・(涙

ちきしょー!オバケの野郎…てめぇ、絶対に許さんぞ!
除霊してやる!
よく聞くんだ、オバケたちよ…
いつまでも現世を漂っていると浄化できず、
誰かに何かに執着すれば執着するほど、
この世に未練を持てば持つほど、
最終的に自分が苦しむことになり、いつまで断っても成仏できなくなるぞ。
悪いことは言わない。はやく気持ちを切り替えてあの世に旅立ちなさい!
…と、
こういった風にオバケに教え諭すと憑依されるどころか感謝されることすらあると聞いたことがある。
そして感謝された人間は、憑かれるのではなく、ツイてる人間になるそうだ。
だから私はオバケなんて全然こわくない。
逆にオバケを味方にできるかもしれない。
Oh! オバケさん、せんきゅ~♪

奈良岡さんはオバケがこわくて大嫌いってことだけど、
オバケだとかインチキ霊能力者なんてのはこっちがこわがればこわがるだけ調子に乗る。
上記のように毅然とした態度をとっていたら、
悪いオバケも悪い霊能力者も寄せ付けない。何の問題もやって来ない。
悪い霊能力者との共依存、悪いオバケとの共依存なんて、ちゃらヘッチャラ♪
こっちが冷静でいられるなら何もこわくなく、突っぱねたら相手はのれんの腕押しで何も出来なくなる。
たとえば、
もし仮に、インチキ霊能力者などから、
 「あなたには背後霊がついていますよ」
 「除霊しないとたたられますよ」
 「怨念がどうたらこうたら」
 「先祖の因縁がなんちゃらかんちゃら」
 「あなたには守護霊がいません」
 …みたいな、こっちがこわがるようなこと言われたとしても、
『…で?だから何?それがどうした?』とか、
『おいおい、まさか金を出せば悪い霊を取り除いて良い霊を付けてやるなんて言うんじゃないだろうな? 
 てめぇなんぞにそんな能力はねぇー!
 おめぇに喰わせるタンメンはねぇー!』
…などと言い返せばそれで解決。終了。
それだけのこと。
そもそも、人をこわがらせる輩ってのはその程度の低い次元の奴だから『一生やっとけ』で終わり。
私はそう考えている。
キミリンがこわがっても守ってあげられる。安心してネ♪
こわがらなくても大丈夫だよ!
わーっはっはっは!

(こんな偉そうなことを言った手前、
 「コワイ映画を観た翌日は高い確率で恐ろしい夢を見て『ぎゃー!』って大声で叫んで自分のその声で目を覚ましてしまうことがあります」なんてかっこ悪くて言えないよな。)