ウルトラセブン (3)
◎パンドン(改造パンドン)
第48話『史上最大の侵略 前編』(作品制作順 第48話)
第49話『史上最大の侵略 後編』(作品制作順 第49話)
<登場キャラクター>
・双頭怪獣パンドン
・双頭怪獣パンドン(改造)
・幽霊怪人ゴース星人
・セブン上司
○私の好きなウルトラセブンに登場するウルトラ怪獣ランキング:10位
○かわいさ:★★★★☆
○打撃力 :★★☆☆☆
○守備力 :★★☆☆☆
○体力 :★★★★☆
○速度 :★★★☆☆
○技・能力:★★☆☆☆
○知力 :★★☆☆☆
○戦闘力 :★★★☆☆
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「ウルトラセブン」の主題歌に「倒せ!火を吐く大怪獣」という歌詞がある。
しかし、「ウルトラセブン」に火を吐く大怪獣はほとんど出てこない。
最終話に出てくる、このパンドンくらいしかいないんじゃないか?
確か、キュラソ星人も火を吐いていたが、あれは大怪獣という感じではない。
そういうことも含めて総合的に見て、私はパンドンを高く評価している。
パンドンに関して、ほとんどのセブンファンはきっと、
「セブンを一度倒したけれど、あれはセブンがこれまでの戦いで体力や気力を消耗していたからであって、パンドンが強いわけではない。」と考えているはず。
けれど、私は「パンドン=強い」と思いたい。
パンドンはよく頑張った。
そう考えることで、セブンの強さも際立つ。
…と言いながら、戦闘力☆3つにしているのは矛盾してるかな?
ゴース星人とのコンビで考えるなら、戦闘力☆4つもしくは☆5つでもいいかもしれん。
パンドンとの初戦
1,
戦いの途中、"これまで長く戦ってきた疲れ"とやらで、パンドンに攻撃されていないのにセブンがひとりで勝手にもがき苦しんでいるシーンが印象的だった。
スーツアクター・上西弘次さんのウルトラセブンは素晴らしい。(もちろんきくち英一さんも良い)
2,
パンドンがセブンのアイスラッガーで左腕と右足を切り落とされたとき体ごと飛んでたけど、あの描写がすごく可愛かった。鳥好きにはたまらない!愛おしい!
私が見た限りでは、
パンドンと改造パンドンの戦闘力に差はほとんどなさそう。
改造された左腕のパンチ力が増しているとか、レーザービームが撃てるようになったとかなら話は別だがそんな感じでもなさそうだし、
アイスラッガーを受け止めていたのも改造されてない右腕だった。
改造というよりは修復って感じか。
ところで、"セブン上司"って結局のところ何者だったんだろうな(笑
ネーミングがなんだかな~。
モロボシダンに対して「おまえの身体はボロボロだからこれ以上戦うな!変身するな!」みたいなこと言って優しいところを見せてたけれど、じゃあアンタが代わりに戦ってやればいいじゃないか…と思った。
まさか、仕事のできない上司だったのか?
自分は口先だけで何もしない&できないタイプの上司だったのか?
ブラック企業なのか?
そんな会社やめちまえ!
敵はパンドンでもゴース星人でもなく、セブン上司だろ。
※今回のイラストを描くのにかかった時間:約7分
仕上がってから見たら、胴長短足ならぬ、胴短長足になっててバランスが悪かった。
あまりイイ出来と思えなかったからアイスラッガーでぶった切ってやった。
ゴース星人さん、また改造してあげてください。
次はキングジョーのような守備強化型パンドンをぜひ…。
ペダン星人さんに怪獣の作り方を教えてもらったらいい。
介護用語 (4)
介護用語の勉強
○アスペルガー症候群
自分の興味や活動が、極端だったりパターン化されている。
自分の関心・やり方・ペースを最優先する志向が強い。
対人関係(他者とのコミュニケーション)が苦手。
…などの特徴がある。
知能障害や認知機能障害はない。
「自閉症スペクトラム症」や「広汎性発達障害」と呼ばれる概念に含まれる発達障害の一種と言われているが、
上記それぞれ特徴や症状が重なっているところが多いため、線引きが難しい。
○アセチルコリン
主に副交感神経系から放出される神経伝達物質。
アルツハイマー型認知症の場合、脳内のアセチルコリン量が低下している。
○アダムスストークス症候群
不整脈によって心拍数が急減し、心臓から脳への血流量が減少して、脳の酸素量が低下した状態とその症状のこと。
○アッシャー症候群
常染色体劣性遺伝子疾患で、難聴と網膜色素変性を併発する。
視覚と聴覚の重複障害。
○圧迫骨折
外部から加えられた圧迫する力や、骨強度の低下などによって、背骨の椎体(ついたい)がつぶれた状態。
骨粗鬆症などで骨密度が低下すると起きやすい。
○悪性腫瘍(悪性新生物質/癌)
突然変異してできた異常なできものの中で、体の自律的な制御を受けずに増殖して広がったり、別の臓器に転移したりして、命に危険が及ぶ可能性のある細胞のこと。
○不随意運動
本人の意志とは無関係に身体が動く異常な運動が起きること。
●アテトーゼ (アテトーシス):自分の意志とは関係なく手足や顔面をゆっくりねじれるような動き
●ジストニア:首や肩がが突っ張ったりねじれたりする動き
●バリズム :上下肢全体を大きく振り回す動き
○脳性麻痺
●アテトーゼ:不随意運動、自分の意志とは関係なく手足や顔面をゆっくりねじれる、不自然な姿勢。
●痙縮(痙直):筋緊張が高い、四肢の動きが少ない、筋肉の動きが硬い、早く動かしにくい、ゆっくりなら動かせる。
●固縮 :筋緊張が高い、四肢の動きが少ない、早くもゆっくりも動かしにくい
●失調 :身体と四肢が震える、バランスが悪い、筋緊張が低い、スムーズに動かせない。
●混合 :上記の二つ以上のタイプが同時に出る。
{今回の感想}
【参考文献】には「脳性麻痺」に関しては、上記のような細かなことは一切書かれてありませんでした。
ではなぜそんな細かいことを書いたかと言いますと、
個人的に気になるととことん調べてしまうという癖があるからです。それだけ。
そして、調べているうちにどんどん深みに入ってしまって…色々と調べまくったけれど、
どうしても分類や説明が難しすぎて現時点の私ではこの解釈が限界です。
これはもう医者の知識・医学の次元の話ではないでしょうか。
女医さん、看護師さん、ご覧になっていたら色々と教えてください。
ま、介護の本に詳しく載っていなかったということは、
介護職に就く人にとっては、この単語・項目はそれほど深く理解する必要がないということかもしれません。
(間違えているところがあれば教えてください)
それにしても…
ややこしや~!
ややこしや~!
野村萬斎もビックリくりくりクリントイーストウッド!
そんなシャレはやめなシャーレ!ビーカー!フラスコ!メスシリンダー!
・
・
・
これ読んでる人、きっと大笑いしてるんやろな~。
腹かかえて笑ってんやろな~。
まさか真顔で読んでるってことはないよな~。
ましてや、
この記事をにらみつけるかのように眉間にしわをよせて読んでいる人はさすがにいないよな~。
そんな人いたらこわくなってブログやめるわ~。
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【参考文献】
「早引き 介護用語辞典」
<著者>佐藤富士子
<発行所>株式会社ナツメ社
美智子さまのこと
上皇后 美智子さま
10月20日 86歳 お誕生日 おめでとうございます❤
美智子さまは毎朝食後に上皇さまと本を音読されているそうです。
そしてなんと、送られてくる手紙や著書などに目を通されているとのこと。
これは・・・もう・・・私に手紙を書きなさいというスピリチュアルメッセージか?!
上皇后さま、熱が上がったり下がったりと体調があまりよくないらしい。よくなってほしい。
私も、上っ面では常に「絶好調!」と言ってますが、実際それほど万全ではないかも。
その分、他者のしんどさも理解できるようになり、精神的に向上できたから結果オーライ。
こういう時期だからしんどいって人も多いでしょうね。
美智子さま、今まで色々あったでしょう。
誰にも相談できなかったり、相談してはいけない雰囲気があったりして、お一人で抱え込むこともさぞ多かったと思います。
他の人では経験できない、他の人には想像できない苦悩がたくさんあったはず。
さぁ、みんなで美智子さまを助けましょう!
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厄除け!厄払い!疫病退散!といえば、アマビエさん♪
アマビエのことをずっとアマエビと読んでいた…。
別にネタではない。事実だ。
今更ながら描いてみた。可愛いなぁ♡
※今回のイラストを描くのにかかった時間:約2分
FC版ドラクエ2で、"トラマナ"と"トへロス"を間違えて、トへロスを唱えた状態でバリアー床を踏んでしまいダメージ受けたこともあるくらいだ。
これもネタではない。事実だ。
のんびり屋のサマルトリア王子だったらそういう凡ミスしそう。
ま、生きてたらそんなこともあるさ~♪
(敬語・尊敬語・丁寧語・謙譲語、ちゃんと使えてるかな?)