ウルトラマン 99の謎 (2/99)
『<懐かしのヒーロー> ウルトラマン 99の謎』(新装版)
発行所:株式会社 二見書房
著者 :青柳宇井郎/赤星政尚
初版 :2006年 (本作品は1993年刊行)
この本を読み進めながら感想などを会話形式で少しずつ書いていく、そんなシリーズだ。
※1,本に書いてあったところは太字にしてあります。
※2,文章は完璧な引用ではありません。
P.19~
>ウルトラマンは当初、怪獣だった?!
な、なんだってぇー!?(驚
あまりにも驚きすぎて、ゴジラが「シェー」しちゃうかも。
>万城目淳
「万城目」という苗字・・・
「まきめ」と読む人と、
「まんじょうめ」と読む人、
2パターンあるよね。
万城目淳というキャラクターは「まんじょうめ」と読むパターンのようだ。
いやはや、人名と地名は本当に漢字の"読み"が難しい。
>怪獣が人間にアッサリ倒されるようでは魅力が半減
怪獣は強くなければならない。
強い悪役がいるから、ヒーローの存在が際立つ。
よって、怪獣が人間に倒されてはいけないのだ。
そうだろ?
おい!
わかっているのか?
ちゃんと聞けよ!
聞いているのか?ゼットンよ!
しっかり反省しろよ!
おまえ、爪が甘いんだよ!
俺みたいな奴・・・好きだ。
完璧な怪獣より、欠点のある怪獣のほうが親近感がわく。
もちろんそれはヒーローだって同じだ。
強すぎるヒーローなんて、俺は大嫌いだね。そんな奴を応援したくならない。
怪獣も正義の味方も、ちょっと弱いくらいなほうが魅力的☆
>いつも怪獣に一歩およばない人類を助けるため、怪獣と対等に渡り合える"もの"の登場が決定
よっ! 待ってました!
>最初にまとめられたのが『科学特捜隊ベムラー』という企画
ふむ、なるほど。
1話に登場した怪獣ベムラーは元々主人公(ヒーロー)の名前だったんだな。
>「飛行機事故で死んだサコミズ隊員の体を借り、人類平和のために働く遊星人。」
サコミズ・・・どこの誰やねん!(笑)
Who are you?
I don't know Mr.sakomizu.
Oh. I'm Sorry.
>「真っ赤なコスチュームに身を包んだ男」が登場する『科学特捜隊レッドマン』
試行錯誤されている関係者の様子が目に浮かぶ。