沈黙と受容と感謝

好きな作品と人物について書く

奈良岡希実子さん (18)

[はじめに]

このシリーズは…

 (「注釈」は毎回書いているから今回はカット!)

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私のボキャブラリーでは奈良岡さんの魅力を表現しきれない。
いや、私のボキャブラリーの問題ではない。
この地球上のあらゆる言葉を使いこなしたとしても、希実子さんの魅力は表現し尽くせないだろう。
希実子さんの魅力に、地球上の言葉が追いつけていない状態なのだ。

 ↑ 
 あとから読み返して恥ずかしくなった箇所。
 こういうことがあるからよく言われるんだよな。
「夜に手紙を書いたらそれを次の日すぐ相手に渡すのではなく、もう一度冷静になって読み返そう…」と。

話を戻す。
可愛い」に関して。
普段たくさんの人からいろんな場面で何度も「可愛い」と言われてる人にとって、
「可愛い」と言われることは・・・どうなんだろう?
特にそれがメディアに出ているような人…たとえばアイドルとか女優の場合はなおさら
「可愛い」と言われても、それほど嬉しくないんじゃないかな。
もちろんイヤでもないだろうけど、あまり新鮮味はないというか、感動はしないんじゃないか。
仮に、
一人の人からしか「可愛い」と言われていない人物と、
2,000人くらいの人から「可愛い」と言われている人物を比べた場合、
単純計算で、
後者の一人分の「可愛い」という言葉は、
前者の一人分の「可愛い」の1/2,000のパワーしかないのではないか、と。
割合で捉えたらそうなりそうな感じがする。
ということで、普段「可愛い」と言われ続けている、言われ慣れている人に対しては、
「可愛い」と言うのをやめようかな・・・。
だって言われてもさほど驚きも嬉しさもないでしょ?
ナラキミの場合はあちこちで「可愛い」って言われてるからな。
ではどうしようか?
なんか違う言い方ないかな?
・・・みたいなことを考えていたら、冒頭のような流れになった。
だからといって「キュート」とか「プリティ」とか、そういうことじゃないんだよなぁ。
う~ん、どうしましょ。



いろいろ調べて出た結論は…

愛敬(あいぎゃう/あいきょう)

 …に決定しました!

<意味>
親愛と尊敬の念を持つこと。
人から愛され敬われること。
女性への褒め言葉。
姿形、顔つき・振る舞い・性格などが、やさしく愛らしいこと。
接すると好感を抱かせる柔らかな様子のこと。

室町時代から使われている言葉だそうだ。

ナラキミ子ニャンは、愛敬だニャン