無敵の思考 (7)
『無敵の思考』(大和書房)[著]ひろゆき
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この本を読んで感想などを少しずつ書いていくシリーズ!
P.28
>「ルール」が人生を100倍ラクにする
>「ルールを決めておく」という思考法があるので、まずはそれを説明しておこうと思います。
何それ?
興味あるわ。
聞かせて!
なぁ、はやく!
はよせぇや!
>日常生活を過ごしていると、いちいち考えなくてはいけない選択肢が、いろいろとあります。
>情報を入手して選択をするというのは、かなりエネルギーがいることです。
「思考」って、本当にエネルギーを消費するよね。
考えれば考えるほど、脳の酸素が減っていく(イメージ)。
特に、自分の力でどうにもならないことを考えている泥沼状態のときなんかは完全に酸欠状態かも。
考えるだけ時間と労力の無駄なのに、考えこんでいるときがある。
こうなってくるともう考えること自体が趣味になっちゃってるね。
考えても解決しない事柄に関しては何も考えずに生きて行きたいもんだ。
それを実践するのが難しかったりするんだけど。
>たとえば、食事に行くとメニューを見て食べるものを決めるわけですが、それだって面倒なことです。
そういう「考えごと」は楽しいときもあるけどな~。
「どれにしよっかな~」みたいにワクワクする。
好きな人とのデートならなおさらでしょ。
二人で一緒に悩んで迷って、そして顔を見合って「あはは」と笑い合う。
イメージでは、小室圭さんと眞子さんの関係かな。
…最高じゃん!
>なので僕は、自分で払うときは一番安い料理を見つけて、それでよさそうだったらそれを、
両津勘吉みたいな奴やな(笑
めちゃくちゃ儲けてるくせにケチなやっちゃで(笑
>それがイヤだったら2番目に安いものを探すという感じで、
うわ~ ケチくせ~奴(笑
>逆に、誰かにおごってもらうときは、
・・・おいおい、まさか?!
違うよな?
違うと言ってくれ!
俺の予想よ、外れてくれ!
>一番高いものを頼めそうならそれを頼むようにしています。
うわぁ~ きたよ!
超絶ケチじゃん!
しかもさ、
「頼めそうなら」とか遠慮がちに書いてるけど、結局は絶対に頼んじゃうんでしょ?(笑
事実上、選択肢は一つだよね!
このページで笑わせてもらったわ。ありがとう。
ひろゆき、おもしろすぎる♪
ちょっとこの画像見てよ!
メルカリに「無敵の思考」出品されてるぞ(笑
しかもすべて値段高くね?
この本、定価が770円くらいだよ。
中古で600円とかするなら、総合的に考えた場合、私だったら多少高くついても新品を買うわ。
中古なんだからせめて300円くらいで売ればいいのにね。
ブックオフのほうが安くない?
ケチだよなぁ。
ひろゆきがケチくさいことばかりしてるから、こういうことされるんだよ。
投げかけたものは返ってくる
わっはっは!
さぁ、もういいだろう。
ひろゆき、そろそろケチから卒業しようぜ。
俺に投資しないか?ひろゆき!
返事、待ってるぞ!
本当に待っているからな!
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とまぁ今回は色々と失礼なことを書いてしまった。
でも実際のところ、ひろゆき氏はたぶんケチな人ではないと思う。
なぜそう思うか。
たとえばひろゆき氏が「私生活では周りの人に自分からバンバンおごります」とでも言おうものなら、
『そんな余裕があるなら先に賠償金を払え!』とか、
『偽善者がいい格好するな!』とか、
そういうことを言われるかもしれない。叩かれる気がする。
なによりもそんなこと言っちゃったら、
ひろゆき氏の金や権力目当てに「先生!」と媚びへつらってくるうっとうしい連中がウジャウジャわいて寄ってたかってくる可能性がある。
ひろゆき氏はそれを警戒してるんじゃないかな。
以前から私が何度も言ってる話。
媚びる卑しい人間、媚びられて勘違いして偉そうになる人間。
そうこうしているうちに媚びるほうも媚びられているほうもどんどんおかしな方向へ行ってしまう。
最初の目的はものすごく崇高なものだったのに、途中からその目的を忘れてしまって結局何がしたいのかわけがわからなくなっていくパターン。
宗教家や政治家なんかはその典型でわかりやすい。
たとえはじめは立派な人だったとしても、最終的にそういう状態になってしまっている人たちをよく見かける。
あれは見ていて心地よいものじゃない。見苦しい。
ひろゆき氏はそういうのがイヤで、あえてケチなふりしてるんじゃないかなぁ、と。
…考えすぎかな?
そこまで立派な人じゃない?
何も考えずに生きている、おフランス在住の日本人ざますか?
まぁなんでもいいや。
これらはすべてあくまで私の憶測・妄想でしかないから、あまり鵜呑みにしないでくれ。
実際どうなのか(どんな人なのか)、私にはよくわからない。
というか、わからなくてもいい。
動画もごくまれにしか見ていないから全く想像がつかない。
でもそれでいいのだ。
どんな人なのかを妄想しながらひろゆき氏の本を読む、それも楽しかったりする。
実際どんな人であってもかまわない。私には関係ないこと。
関係ナシオちゃん♪